全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年8月5日12UTC

★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・ヨーロッパのリッジ:暖気北上
・シベリア100Eのリッジ:暖気北上
・南大西洋05Eの寒気トラフ:寒気北上
・ニュージーランドのEの寒気トラフ:寒気北上

★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大
・イギリスの寒冷渦:寒気東進、850hPa・4℃線は50Nの少しS
・ヨーロッパのリッジ:暖気北上、850hPa・20℃線が55N近くまで
・シベリア100Eのリッジ:暖気北上、850hPa・12℃線が70N以北まで
・カムチャツカ半島の寒気トラフ:寒気南下、850hPa・0℃線が60N近くまで
・アメリカ95Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・8℃線は45Nの少しN
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特にオーストラリアのS(150E)のリッジの流れで蛇行大
・大西洋05Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・-4℃線が35Sまで
・インド洋95Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が35S以北まで
・オーストラリアのSE(150E)の寒冷渦:寒気東進、850hPa・0℃線は35Sの少しN
・ニュージーランドのE(170W)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が30Sまで、寒気東進、850hPa・8℃線は20S
・太平洋85Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は35Sの少しS

★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -8℃:北極海
・南半球低極 -44℃:南極大陸10W~20E付近
・高極(5日00UTC) 36℃:アメリカSW部
・高極(5日12UTC) 36℃:サウジアラビア、中国NW部

※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/

北半球海面気圧8月5日12UTC
北半球500hPa高度8月5日12UTC
南半球海面気圧8月5日12UTC
南半球500hPa高度8月5日12UTC
全球500hPa高度8月5日12UTC