全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年9月21日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・ヨーロッパE部の寒気トラフ:寒気南下
・サハリンの寒気トラフ:寒気東進
・カナダ70Wの寒気トラフ:寒気南下
・オーストラリアのSEの寒気トラフ:寒気東進
・アルゼンチンの寒気トラフ:寒気東進
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特にアラスカのSの寒冷渦を周る流れで蛇行大
・イギリスのリッジ:暖気北上、850hPa・12℃線が60N以北まで
・ヨーロッパE部の寒気トラフ:寒気南下、850hPa・4℃線が50N以南まで
・サハリンの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は45N
・カナダ100Wのリッジ:暖気北上、850hPa・12℃線が60N以北まで
・同70Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・4℃線が45N以南まで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・大西洋10Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が30S以北まで
・インド洋60Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が40Sまで
・オーストラリアのSE(160E)の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は35S
・ニュージーランドのリッジ:暖気東進、850hPa・12℃線は40Sの少しS
・アルゼンチンの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は35S
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -16℃:北極海、グリーンランド
・南半球低極 -44℃:南極点近く
・高極(21日00UTC) 28℃:ニジェール~イラン、アメリカ中部、メキシコ
・高極(21日12UTC) 32℃:サウジアラビア、イラン
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




