全球大気の流れ、寒気・暖気の特徴:2018年4月22日12UTC

アラビア半島~イランで昇温

【北半球30N以北の500hPa流れ、850hPa気温】
偏西風の蛇行はやや大きい状態。カザフスタン~シリアの谷と、その前面の暖気が目立つ。
高緯度(60N以北):北欧にリッジ。グリーンランドのNEに寒冷渦、強化。タイミル半島に寒冷渦、30~100Eに寒気。120Eにリッジ、暖気。シベリア東端180Eに高気圧。カナダN部に寒冷渦、カナダN部~NW部に寒気。
中緯度(30~60N):モロッコのNWの低気圧の暖化続く。ヨーロッパにリッジ。ロシアに寒冷渦。カザフスタンW部~シリアに寒気トラフ、アラビア~イランで昇温。北太平洋165Eに低気圧、オホーツク海に寒気。アメリカ中部に寒冷渦。北大西洋45Wに寒冷渦、カナダE、アメリカNE部の寒気弱まる。
【南半球30S以南の500hPa流れ、850hPa気温】
南極大陸:60E、160Eに寒冷渦、周辺で寒気強化。130Wのリッジ付近で昇温。
中緯度(30~70S):偏西風帯の蛇行はやや大きい。谷は10W、40E、115E、170W、80~100Wが目立つが、リッジは小規模。南アフリカにリッジに伴う暖気。オーストラリアSW部にトラフに伴う寒気。ニュージーランドの寒気は抜ける。南米南部(40S以南)にトラフ対応の寒気流入。
【低緯度域30S~30Nの500hPa流れ、850hPa気温】
アフリカNW部に寒冷渦に伴う寒気。エジプト、リビアにトラフに伴う寒気。アフリカ中央部(チャド、スーダン付近)は高気圧強まり、昇温。アラビア~イランはトラフ前面で昇温。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です