全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年7月7日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・イギリスのリッジ:暖気北上
・シベリア130Eのリッジ:暖気北上
・日本海のリッジ:暖気北上
・ニューカレドニア付近の寒気トラフ:寒気北上
・ブラジルS部の寒気トラフ:寒気東進
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大
・イギリスのリッジ:暖気北上、850hPa・12℃線が60Nまで
・カラ海のリッジ:暖気北上、850hPa・8℃線が75N近くまで
・シベリア130Eのリッジ:暖気北上、850hPa・20℃線が60N以北まで
・日本海のリッジ:暖気北上、850hPa・20℃線が40N近くまで
・バッフィン島のリッジ:暖気東進、850hPa・8℃線は70Nの少しN
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特に、オーストラリアのS(140E)のリッジの流れで蛇行大
・大西洋15Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・8℃線が20S近くまで
・インド洋70Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が30S近くまで
・ニュージーランドS部の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・-4℃線が45S以北まで
・ニューカレドニア付近(170E)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・8℃線が20S以北まで
・太平洋130Wの寒気トラフ:ブロッキング、850hPa・4℃線は30Sの少しN
・ブラジルS部の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は30Sの少しN
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -8℃:北極海、エルズミーア島
・南半球低極 -40℃:南極大陸145E付近
・高極(7日00UTC) 32℃:アルジェリア、アラビア半島~パキスタン、アメリカW部、メキシコN部
・高極(7日12UTC) 36℃:イラン
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




