全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年7月8日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・イギリスのリッジ:暖気北上
・シベリア135Eのリッジ:暖気北上
・オーストラリア130Eの寒気トラフ:ブロッキング
・フィジーの寒気トラフ:寒気東進
・ニュージーランドの寒冷渦:寒気北上
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大~大、特にカラ海のリッジの流れで蛇行大
・イギリスのリッジ:暖気北上、850hPa・16℃線が55N近くまで
・シベリア70Eのリッジ:暖気東進、850hPa・12℃線は70Nの少しS
・同135Eのリッジ:暖気北上、850hPa・16℃線が65Nまで
・ラブラドル海(60W)のリッジ:暖気東進、850hPa・12℃線は60N
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・南アフリカのSの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が35Sまで
・インド洋85Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は30Sの少しS
・オーストラリア130Eの寒気トラフ:ブロッキング、850hPa・8℃線は25Sの少しN
・ニュージーランドの寒冷渦:寒気北上、850hPa・0℃線が30S近くまで
・フィジー(180E)の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・8℃線は20S
・太平洋125Wの寒気トラフ:ブロッキング、850hPa・4℃線は30Sの少しN
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -8℃:北極海、エルズミーア島
・南半球低極 -40℃:南極大陸110E、135~155E付近
・高極(8日00UTC) 32℃:サウジアラビア、イラン、アメリカSW部
・高極(8日12UTC) 36℃:イラン
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




