全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年8月14日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・ヨーロッパのリッジ:暖気北上
・ロシア50Eの寒冷渦:寒気南下
・シベリア135Eの寒冷渦:寒気南下
・ニューカレドニア付近の寒気トラフ:寒気北上
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大
・ヨーロッパのリッジ:暖気北上、850hPa・12℃線が60N以北まで
・ロシア50Eの寒冷渦:寒気南下、850hPa・12℃線が40N近くまで
・シベリア135Eの寒冷渦:寒気南下、850hPa・0℃線が65N近くまで
・セントローレンス湾の寒冷渦:寒気南下、850hPa・8℃線が45N以南まで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特に大西洋60W~インド洋90Eの流れで蛇行大
・大西洋20Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が30S近くまで
・インド洋90Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は40Sの少しN
・ニュージーランドのSWの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・-4℃線が45S以北まで
・ニューカレドニア付近(165E)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・8℃線が20Sまで
・太平洋150Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が35S以北まで
・同90Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は30Sの少しN
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -8℃:北極海
・南半球低極 -44℃:南極大陸125~145E付近
・高極(14日00UTC) 32℃:サウジアラビア~イラン、アメリカ中央部
・高極(14日12UTC) 36℃:サウジアラビア、イラン
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




